アメリカの甘くて美味しいイチゴに大興奮!楽しいストロベリーピッキングとファームの選び方🍓♡

アメリカ生活Q&A

アメリカのイチゴといえば、

すっぱい・中身スカスカ・白い…

総じてあまり美味しくない…(?)

という話はよく聞きますね。

舌が慣れれば普通に食べられるようになりますが、

日本のイチゴのようにそのまま美味しく食べられるのは、コストコかファーマーズマーケット(土曜市)くらいかもしれません。

そんなイチゴに難民にはぜひ、アメリカのストロベリーピッキングがおすすめです🍓✨

▽中まで真っ赤!甘くてジューシーなアメリカのイチゴ。

ストロベリーピッキングとは?どんなファームを選べば良い?

ストロベリーピッキングとは、いわゆる〝いちご狩り”のことです🍓

日本と同じように、いちご畑を持つ牧場や農家さん(ファーム)のところにお邪魔していちごを摘むことができます。

アメリカではだいたい4月下旬〜いちご狩りのシーズンがスタートします。

シーズン中のイチゴはとっても甘くて濃厚でおいしいですよ😋

いちご狩りできる農家(ファーム)は、

Google MAPやFacebook,ネット検索で簡単に見つけることができます☑︎

検索窓から”Strawberry picking near me”や”best strawberry picking in ◯◯◯(住んでいるエリア名)”などと検索して、自分好みのいちご狩りをしているファームを見つけましょう🍓

個人的に1番確実だと思っているのはFacebookです。

アメリカはFacebookでイベント情報をキャッチするのは普通のことで、情報量も多いです。

そして現地ママ達の口コミほど確かなものはありません。

たとえば

・いちご畑の広さはどうか

・いちごは美味しいか?食べ頃か?

・子供向けかどうか

・いちご狩りしたあとの遊び場はあるか

・一人当たりの値段はどうか

など、自分がどんなファームでいちご狩りをしたいかイメージしながら好みの牧場を探すといいと思います😄

費用は日本よりかなり安めに設定されているところが多いので、シーズン中に何回も行く家庭もありますよ🍓

いくつか試してみて、お気に入りのファームを見つけて下さい🚗💨

▽スーパーのよりも甘くて美味しいイチゴ。食べる手が止まらない父と子供たち。

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ファームレポート

待ちに待った待望の5月…!

今年のストロベリーピッキング第1回目を迎えました🍓

ここは子供のピッキングのし易さ・広さ・値段・人の優しさがすべて揃った素敵な牧場です☺️

牧場でバケツを用意してくれているので、家からバケツを持参しなくて良いのも楽ですね。

『大きい』『小さい』『赤い』『青い』など

いちご狩りは青空学習的にも最適。

『食べれる分だけとる』『取ったものは必ず食べる』『このイチゴを育ててくれた人がそこにいる』という話が毎年できるのも食育になってありがたいです。

イチゴを狩ったあとは、ファームハウスに行ってイチゴの買い取りを依頼します。

列に並んで、自分の番になったら測りにイチゴを乗せてパウンド数を計ります。

娘、ファームで初めてのおつかい。

自分の言葉で『いちごください。カウントお願いします。』と伝えることができました。よく頑張った。

払った費用は摘んだいちご代 10ドルとプレイエリア代 5ドルのみ。

安い…!なんて良心価格!

子供達お待ちかねお外遊びタイム!

このファームは大きなバウンスハウスを2つも用意していてくれました!

いちご狩りの最中に出会った子達とみんなで大はしゃぎ…!

広大な土地と自然の恵みを存分に享受した1日でした。

ファームの奥には、牛・羊・豚・鶏・なんかよくわからない鳥がいて、大人しい動物は触ることができました。

おっぱい何個あんの…

育児がんばってるなぁ…

おてんばガールズ。

綺麗な髪と服がほこりまみれ、泥まみれ。膝小僧すりむいてるし。

思いっきりはしゃいで嬉しそうです☺️☀︎

こんな1日があってもいい。

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まとめと反省

アメリカで美味しいストロベリーを食べるなら、ストロベリーピッキングシーズンのピークである5月がおすすめです🍓

甘くて芳醇な香りがするいちご畑は、一度行ってみる価値があります。

また、日本と違って『⚪︎⚪︎分、食べ放題!』とかよりも『ピッキングした分だけ買い取り制』のほうが超お得で楽しいです🤤

バケツ2つ分、めいいっぱい取って10ドル〜15ドルとかなのでとんでもない大盤振る舞いですよね🥹✨

子供もピッキングしながらつまみ食いしたりしていて、本当に楽しそうでした☺️

今回のストロベリーピッキングの反省点は、

『買い取ったイチゴの袋を持ったまま子供を追いかけて走らない事』です…。

ファームレポートでいくつか写真を載せた通り、ストロベリーピッキングできる牧場にはたいてい遊び場がありまして…。

今回私は、イチゴが大量に入った袋を持ったまま子供を追いかけて走ったんです。

そしたらイチゴ同士がぶつかってイチゴ汁が…😱🍓⚡️

イチゴが繊細なフルーツだと言うことをすっかり失念していました。

そして周りを見渡してみると、他のお母さん方はクーラーボックス持参して車に積んでから子供達を遊ばせているではありませんか…!

場数踏んでるわぁ〜。

幸い、早めに気づいたので被害は最小限に抑えられたと思います。

ただ今度から大量にイチゴを買い取る時は、クーラーボックスを持参しようと思った出来事でした🍓☼

それ以外は全てパーフェクトの最高の一日でした!

みなさんも美味しいアメリカのイチゴと家族の笑顔を楽しんで下さい☺️💓

それでは良い一日を🌱

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