アメリカのケーキにうんざりすると、私のようなめんどくさがりでも家でケーキでも作ってみようかな…という気になる瞬間があります…。
日本に住んでいたら、美味しいケーキ屋さんは選びきれないほどたくさんあるし、わざわざ作らなくてもプロの味が楽しめるんですけどね😅
とくに我が家の夫はモンブランが大好き!!
出会ってから今まで、ケーキ屋さんに行くと必ず毎回モンブランを頼む男です。
そしてアメリカにモンブランは売ってないので、『しょうがない…作るか…』となるわけであります😅
今回はアメリカで帰るおいしい栗商品の紹介と、誰でも作れる簡単なモンブランクリームのレシピを紹介します😄🌸
良かったら試して見て下さいね🌰
アメリカの美味しい栗はコストコかホールフーズで買える!
アメリカの美味しい栗を買うなら、コストコかホールフーズがおすすめです☺️
栗の味がしっかりしていて美味しいのと、衛生的で商品管理がきちんとされているので、生食しても問題ありません。
コストコの栗🌰
兄弟・家族みんなでむしゃむしゃ食べれてコスパも良いのは断然コストコです。
小さめの段ボールに個包装で入っているのも嬉しいポイント。
栗パンを焼いたり、栗ご飯にしても美味しいですよ🍞🍚✨
もちろんそのままリュックに入れて、食べたい時にぱくぱく食べても美味しいです。
日本の『甘栗むいちゃいました』に一番近いのはコレなんじゃないでしょうか。
公園や登山、部活動の合間のエネルギー補給にも最適ですね😊!
ホールフーズの栗🌰
製菓や料理にちょこっと使うだけなら、ホールフーズの栗もおすすめです。
瓶詰めで保存されていて、こちらも衛生的です。
フランス菓子やイタリア菓子にも良く合いますので、ブランデーやラム酒を使ったレシピにも応用しやすいでしょう😊🥃
一つあたりの栗がこちらの方が大きくて見栄えが良いかもしれません。
アメリカの栗で簡単モンブランクリーム作り
材料3つマロンクリーム!
<材料>
- 市販の栗…100g
- 砂糖…20g
- 生クリーム(なければ牛乳)…60g
❏マロンクリームの作り方
①市販の栗をレンジでチンする。
潰しやすくなるように温める程度で良いので、アメリカのレンジでだいたい30秒くらい。
②ジューサーミキサーに全ての材料を入れ、栗がつぶれてクリーム状になるまでかける。
③網目の細かいザルや裏越し器を使って、裏越しすると舌触りの良いマロンクリームになる。
<マロンクリーム作り方のポイント>
栗の粒々が残っていると、仕上げの絞りで口金の穴に詰まってしまいます。
写真のように、ある程度ベースのマロンクリームができたら、こし器やザルで裏ごししてください。
この一手間が舌触りの良いマロンクリームを作るポイントです!
生クリームを立てる(トッピング用)
<材料>
- 生クリーム…60ml
- 砂糖…好きな甘さ
❏生クリームの作り方
ボウルに生クリームと砂糖を入れ、ハンドミキサーでしっかり泡立てる。
生クリームが程よい硬さになったら、スポンジ生地とマロンクリームの間に入れてトッピングすると美味しい。
トッピングの仕方
下から順に、スポンジ生地(市販のマフィンやカステラで代用もok)→生クリーム→マロンクリームの順に盛り付ける。
1.ベースのスポンジ生地の上に、生クリームを山のように絞る。
2.モンブラン用の金口を絞り袋かジップロックにセットし、マロンクリームを詰める。生クリームの周りから中心に向かって、円を描くように絞っていく。
金口がなければ、家にある金口を使う or 絞り袋の先を2〜3mmほど細く切って絞ってもそこそこイケる。
3.飾り用の甘栗をトップにのせ、あれば粉糖(英語名:Powder suger)をかける。
4.なんちゃってモンブランの完成!
たまに食べるモンブランはとても美味しいですね!
ぜひアメリカでもモンブランを召し上がってください😊♡