日本の電池とアメリカの電池の違いと一覧表

日本の子供のおもちゃ、アメリカでもつかえるの？

はい、使えます。

電圧さえ合っている電池を買えば問題なく使えました。

とくに子供のオモチャで使う電池はAAA(トリプル・エー・バッテリー)という種類の電池を買う事が多いです。

日本でいうところの単4電池のことです。

我が家では実際に、日本で買った子供のおもちゃにアメリカの電池を入れて使わせていますが特に問題を感じた事はありません。

日本製のアンパンマンもアナ雪も今でも元気に動いています。

日本が数字で区別しているのに対して、アメリカはアルファベットで区別しています。

最初は紛らわしいと思いますので、

良かったらこちらの一覧表をスクリーンショットするなりしてご活用ください

アメリカでお子様におもちゃなどを買ってあげる時は、おもちゃに明記してある指定のバッテリーをお買い求めくださいね。

アメリカにある電池の種類は主に3種類です。

アルカリ電池＝Alkaline Battery

リチウム電池＝Lithium Battery

マンガン電池＝Manganese Battery

このあたりは日本と変わらないようですね。

家電製品など、精密機器の機種によっては指定がある場合もありますので、

こちらも商品購入の際に指定電池の確認をお願いします。

特に指定のない場合は、我が家ではリチウム電池を使っていることが多いです。

ブランドは一覧表に載せたような『Energizer MAX』『DURACELL』を買うことが多いです。

長く愛用しておりますが、どちらのブランドも甲乙つけがたく信頼のある会社です☺

↑こちらの画像は『Energizer MAX』社のトリプルエーバッテリー。

パッケージのAAAの隣に書いてある数字は包装内の本数を示しています。

つまりこちらは、AAAバッテリーが８本入っている商品ということです。

インターネットなどで電池を買う際の参考にしてください。

電池はWalmart, Target, Walgreens, Krogerなどスーパや薬局で簡単に買うことができます。

たいていの店舗では レジ前やゲーム機コーナー、文具コーナーなどの近くの棚に陳列されていることが多かったです。

値段は日本よりやや高い印象ですが、物価の違いを考えれば納得のお値段です。

我が家ではAmazonでまとめ買いすることで節約しています。

アメリカにある電池の中で印象的なのが、AAAA （フォー・エー・バッテリー）です。

日本的な呼び方をすると、単6電池のことです。

初めてアメリカでこの電池を見た時は、なんて細くて小さい電池なんだと思いました。

ストローみたいな細さです。

このAAAAバッテリーは日本には売っていない型の電池なので、AAAAバッテリーを使う必要がある商品を買う場合は、日本に帰国されたあともAAAAバッテリーが買える環境かどうかが気になるところですね。

私はこちらの電池もAmazonで定期購入しています☺

おそらく日本からでもAmazonやAmazonグローバル、eBayなどネット通販で買うことができると思われますが。

在庫や販売状況はその時にならないと分かりませんので、念のため確認される事をおすすめします。

以上、日本とアメリカの電池の違いでした。

アメリカでも安心して電化製品を楽しんでください☺