今回はアメリカで買える食あたりの薬や下痢止めのなかで、とくにオススメのものをシェアします。
と言うのも、日本が誇る正露丸をアメリカで買おうとするととっても高いからです。
WalmartやWalgreensの最安値でも平気で30ドルくらいかかります。
(正露丸がアメリカで買えるだけでもありがたいのかもしれませんが、
やっぱり少し高いですね…)
アメリカのウェンディーズで買ったハンバーガーで食あたりになった時はアメリカの下痢止めに詳しくなくて、
泣く泣く30ドル払って正露丸を飲みました…。
今となっては良い思い出です。
ご家庭に一つあると便利な、比較的飲みやすい下痢止めを紹介しますので
見てみてください。
Pepto bismol CHEWABLES
通称ペプト。こちらは飲みやすさ、即効性、保管のしやすさに優れています。
いくつかあるBismolシリーズの中でもchewableなので、水無しでササっと飲めるのが嬉しいポイントですね。
お腹を下しやすいアメリカの方はポーチに入れて、気になった時に早め早めに飲んでいるイメージです。
Pepto Bismol CAPLETS
CAPLETSと書かれたこちらは、錠剤バージョンです。
こちらも飲みたい時に飲めるし、薬の保存しやすくて良いですね。
錠剤が縦長で少し大きいので、気になる方はピルカッター(大きい錠剤を飲みやすいサイズにカットできるやつ)
をご利用いただくと良いと思います。
Amazonで簡単に手に入ります。
Pepto Bismol KIDS
こちらは子供用のお薬です。こちらもアメリカの家庭に1つおいてある印象です。
ただし、月齢が低いお子様の下痢や嘔吐の場合は、脱水になったら困るので小児科に行かれることをおすすめします。
え?このPEPTO BOSMOLって薬、ピンクすぎて色味がちょっと…と感じた方…。もっとグロテスクでショッキングなものが下痢止めには多かったです。ショッキングピンク色のドロドロとした、ペンキみたいな飲み薬よりはマシでした。
↓まるでペンキなアメリカの下痢止め薬
もしくは、次に紹介するこちらのお薬もアメリカでメジャーだと思います。
Imodium Multi-Symptom Relief
こちらは白い錠剤なので、すんなり受け入れられるお薬ですね。
食あたりの際によくあるお腹ピーピーな症状にもピッタリなお薬です。
錠剤はやはり縦長で大きめです。
TUMS
TUMSもメジャーなので愛用者が多いのではないでしょうか。
フルーツグミのような感じで、お薬が苦手な方や子供もあまり抵抗なく口にすることができます。
色々な味があるので、お気に入りの味に出会えたら今後のパートナーとして安心できますね!
私はベリー味が好きです。
いかがでしたか?
食あたりや下痢、嘔吐の症状がでたときは使ってみてくださいね。
これらはWalmart, Kroger, Walgreens, CVS, TARGET で買うことができます。
アメリカは病院にすぐかかりづらい&費用が高いので、早め早めの備えをオススメします。
症状が辛いときは迷わず病院に行ってくださいね。
また、妊娠されている方や授乳中の方はお薬の取り扱いに十分注意してください。
妊娠・授乳中の方はブログやインターネットの情報よりもドクターと直接お話して確認される事をおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました❁
どなたかの参考になりますように☺!