バーベキューやホームパーティなどのシーズンになると、必ず出てくるのがスモア。
アメリカの子供たちに大人気なんです🤤💕
今回は我が家お気に入りのスモア商品と作り方についてシェアします😀!
スモアって何?
スモアとは、北米生まれのスイーツの事です。
英語でスモア(s’more)というスペルで表し、「サム・モア(some more/もっと!)」という言葉を省略した意味があります。
一度食べると『もっと!もっと!』と欲しくなってしまう、病みつきスイーツというわけです。
アメリカのママが選ぶ簡単でおいしいスモアグッズ
私のスモアおすすめ商品はこちら。
毎回Krogerで買っているお気に入りです。
◆NabiscoのHoney madeグラハムビスケット
◆Stuffed PUFFS Classic milk chocolate filled marshmallows
この2つがあれば簡単で美味しい、甘すぎない完璧なスモアが出来上がります😍!
スモアの作り方
では実際にどうやって作るのか?
①キャンプファイヤーやガスバーナー、ライターなどでマシュマロを炙ります。
竹串などに刺して、くるくる回しながら炙るとキレイな焦げ目の美味しい焼きマシュマロになります。
②好きなビスケットやクラッカー、クッキーにはさみます。
上から軽くビスケットを押さえて、竹串をクルクル回しながら引き抜くとキレイに串が抜けますよ。
③できあがり!
我が家は毎回チョコレート入りマシュマロを使うので、これで完成です!
一個作るのに2分ほどでパパっと作れちゃいます😋
スモア作りに使うマシュマロ選びのポイント
スモア作りに使うマシュマロ選びのポイントは、ずばり『食べやすさ』です。
昔ながらの一般的なスモアは、ビスケットに焼きマシュマロと板チョコをはさんで食べます。
とろっとろの焼きマシュマロの熱で溶けた板チョコとビスケットの組み合わせが美味しくてハマっちゃうのですが…🧐
その反面、とろっとろの焼きマシュマロは火傷するほど熱い時もあり、
その熱で溶けた板チョコがドロドロになって手が汚れるというリスクもある食べ物でした🔥🪵
子供がスモアを食べたらどうなるか。
もうお分かりですね…
口と服にビスケットがボロボロくっつき
口と服にマシュマロがベタベタくっつき
口と服にチョコレートがドロドロにくっついて汚れた手でウロウロしてそこらへん触っちゃう…という悪魔のような事態になるわけであります😈✨
そんな全世界の親達を救うべく、商品化されたのがこちら!
チョコレート入りマシュマロです!
購入場所→Kroger
これが最高でした!
マシュマロを火で炙っても
中のチョコレートが溶け出さなくて、したたり落ちないんです。
マシュマロ自体もふんわり美味しくて、ほどよいもっちり感で子供から大人まで噛み切りやすいです。
子供がスモア持ちながら走っても座っても崩れにくくて、こんなにキレイにスモアを食べてくれたのは初めてでビックリしました。
初めて使って以来、毎回リピ買いしている商品なので良かったら皆さんも買ってみて下さいね☺️!
素敵なスモアデーになりますように🔥🪵✨