今回はアメリカで写真を印刷する方法や、オススメのお店とその理由についてシェアします✾
まず最初に、アメリカで写真を印刷するにあたって確認しておきたいことが4つあります。
1.日本とアメリカの写真サイズの違いについて
2.画質と印刷紙の質について
3.印刷できる場所について
4.受け取り方法について
日本では写真屋さんやコンビニなどのネット印刷を利用されていた方がほとんどだと思います。
しかしアメリカには日本と似たような写真専門店やコンビニはありません。
また、写真の仕上がりについても日本とはやや異なる点があります。
今回はそのあたりを重点的にお話したいと思います☺☼
日本とアメリカの写真のサイズのちがいについて
まず最初にサイズの違いについてです。
日本ではメジャーな写真のプリントサイズ、”L版(89×127)”。
アメリカにはこのL版が存在しません。
おそらく日本のL版と一番近いサイズは、4×6インチ(102×152)指定の写真プリントだと思います。
L版よりやや大きめですね。
ほかにも様々なサイズがありますし、アメリカならではのデザインプリントなどもあります✾
なのでもしL版にこだわりがなければ、せっかくなのでアメリカのデザインプリントなども楽しんでみてください☺
また注意点としては、アルバム等を購入する場合は写真のサイズと合ったものを選んでください。
例えばベビーシャワーや結婚式、誕生日などのプレゼントで 既にアルバムや写真立てを持っている場合。
その場合はお手持ちのアルバムや写真立てに入るサイズで写真をプリントアウトする必要があります✾
画質と印刷紙の質について
写真の画質は、日本よりやや劣る傾向にあります。
理由は『紙質がちがうから』です。
インクのランクは普通だと思います。ただ写真をプリントアウトする紙質がアメリカクオリテイです。
印刷できる場所について
アメリカ在住者がよく使うお店は主に以下の4店舗です。
・Walmart
・Walgreens
・CVS
・Amazon
ほかにも写真プリントできる店舗は細々とありますが、今回は割愛します✾
こちらの4店舗は店舗数が多く、印刷スピードとクオリティが許容範囲であることから選びました。
それでは4店舗それぞれの違いについて一覧表で確認していきましょう☺
📷アメリカの写真プリント一覧表
受け取り方法について
店舗ごとの一覧表を見ていただくと分かる通り、Walmart・Walgreens・CVSの3つの店舗で当日受け取りが可能です。
ただし、注文時間や店舗ごとの状況によっては当日受け取りができない場合もあります。
とくにWalgreensやCVSは、おばちゃんが1人でまわしている時間帯もあります。
そうすると指定の時間に受け取りに行ったのに仕上がっていない、下手すると受け取りに行って初めて注文が入っていたことに気づく…というアクシデントが発生します。
もし急ぎなのであれば、24時間営業のWalmartを利用するか、
仕上がり期間に余裕を持ってAmazonで注文することをおすすめします☺
ただしWalgreensやCVSは写真プリントのサービスデーを行っていたり、クーポンを発行していたりします!
それぞれの店舗ごとに良さがあるので、ご自身にとっていいなと思ったところで印刷してください🌷
写真印刷のおすすめは断然Wakmart。その理由とは?
我が家のオススメは断然Walmartです。
画質やデザインプリントのクオリティがほかの場所より格段に良いです◎
そして何より。
ネット注文ができて、即日受け取りもできるところが便利です☺
Walmart内のパソコンやゲームを販売している電化製品コーナーに、写真プリントを扱うエリアがあります。
電化製品コーナーのカウンターでネット注文した写真を受け取ることができます。
支払いも普通にレジでバーコードをスキャンして、現金かクレジットカードで支払うだけです。
他のお買い物と何も変わりありません。
簡単・安い・早いがそろった便利さがWalmartをおすすめする最大のポイントです✾
❏Walmart photo print order Link
❏Walmart photo app PICTA
気になった方がすぐ見られるように、Walmartのオンラインオーダー サイトリンクを添付しておきます☼
スキマ時間にネット注文するのも楽しいので、良かったら家で試してみてください☺🌿