アメリカで長く車を使っていると、避けて通れないのがオイルチェンジです。
基本的には走っているマイル数でオイルチェンジする目安が変わるらしいのですが、我が家の場合はだいだい2〜3ヶ月に1回くらいのペースでオイルチェンジしています。
通常は黄色や赤の警告ランプが事前にでてきてから、オイルチェンジアラートの表示がでてくるのですが…
今回は運転中にいきなり『Change Engine Oil SOON』の表示がでてきました。
オイルチェンジの方法は大体3パターン
①行きつけのディーラーに頼む
1番無難な方法ですね。ディーラーだと待ち時間長くて時間とられるのが難点ですが、時間に余裕があるならいいと思います。
ただし土日は営業していない場合が多いです。
②オイルを買って自分でチェンジ
オイルチェンジ用のオイル自体はどこでも買えます。
一度やり方を覚えてしまえば、自分でオイル買ってどこでもオイルチェンジできるので便利ですね。
③当日OKや予約なしOKのオイルチェンジストアに行く
アメリカは便利なことに、オイルチェンジストアがいたるところにたくさんあります。
家の近くでも出先でも、Googleマップで今いる場所からすぐ行けるお店を探して行くことが出来ます。
↓
私はこの③のタイプ。
〝oil change near me”や〝oil change store ”などのワードで今いる場所から近いオイルチェンジストアを調べてお店の人にやってもらいます。
▽ Jiffy Lube” や”Valvoline”、”Mobil”はオイルチェンジストアのなかでも有名ですね。
実際のながれ
今回は土曜日の昼間、出先で起こった出来事なので、EXPRESS LUBEというところに初めて行きました🚗
オイルチェンジのアラートがでてから、子供のイベントやら用事をすませてざっと2時間後くらいにオイルチェンジしました。
このお店はGoogleマップでの評価は4.5のストアでした。
念のため電話して、営業確認と予約不要の確認をしました。
電話対応も簡潔で良かったです。
『予約はいらないよ。車で並んで、そのまま受付して。コストはオイルタイプによるからはっきりわからない』と言われました。
土曜日の昼間に行ったら、オイルチェンジのドライブスルーレーンには4〜5台並んでいました。
スタッフは2〜3人だけだったのに、かなり手際が良かったです。
待ち時間はおよそ25〜30分のみ。
もしかするとディーラーより早いかもです。
オイルチェンジの手順
①受付をする
❏名前
❏電話番号
❏車の窓に貼ってある車検シールの確認
※オイルチェンジをすると、このシールに誰がやったのか、次は何時ごろが交換の目安かが追記されます。
②順番待ちをする
大抵のオイルチェンジストアで“Please wait for attendant”のレーンがあるので、そこで順番待ちします。
今回はドライブスルー式のストアなので、車から降りずにそのまま待ってるだけでOK!
③自分の番になったら
名前と車の確認をします。
バンパーを開けてと言われるので、エンジンを切ってバンパーを開けてください。
いろいろチェックしてオイル入れてもらったら、『エンジンをかけて』と言われるのでエンジンをかけます。
④お会計をして終了
ついでに長らく放置していたエアコンフィルターも新しくしてもらいました。
費用は$85.39-
いろいろメンテナンスしてもらったので妥当な金額だと思います💸
待ってた子供に光るボールペンもらいました😄🖊
スムーズに対応してもらえて一安心です。
これで帰りも安全に運転することができます!
みなさんも突然のオイルチェンジアラートが鳴ったら、試してみてください☀️
良いドライブを🚗💨